新大阪総合税理士法人 > 記事一覧 > 記帳代行に必要な資料とは
記帳代行とは、税理士に領収書や請求などの書類を提出することで、会計帳簿を代わりに作成してもらうことのできるサービスです。
記帳業務は、日常的に行う必要があり、専門的な知識を要する手間がかかる作業です。税理士に記帳代行を依頼することで、本業に専念できること、ミスなく会計帳簿を作成できることなど様々なメリットがあります。
ここでは、記帳代行に必要な書類をご紹介します。
基本的に、現金収支、預金収支、売上、給与、立替金に関する書類が必要となります。
・現金収支
現金出納帳または領収書
・預金収支
通帳のコピーまたは振り込み明細
・売上
売上管理票または請求書控え
・給与
賃金台帳または給与明細
・立替金
クレジットカードの明細
場合によっては、上記以外の書類も必要となります。これらの書類に、法人名を宛名に記載し送付します。
また、注意点として、資料の不足の確認、追跡可能なレターパックで送ることなどがあります。会社の機密情報が含まれることもあるため、取り扱いには十分な注意が必要です。
新大阪総合税理士法人は、大阪市、京都市、神戸市、西宮市など大阪府、京都府、兵庫県で幅広く活動しています。
記帳代行をお考えの際は、お気軽にご連絡ください。